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Nokia、日本のR&D部門を縮小

Nokiaは11月24日、日本の研究開発(R&D)部門を縮小することを発表しました。
「研究開発の動きと、将来の注力製品群との軸を一にするため」と説明しています。
対象となるのは従業員220人とのこと。


この報道を受けて「日本はNokiaに見捨てられた」とか「Nokiaの傲慢が日本市場に受け入れられなかった。自業自得」という意見をちょいちょい目にしていますが、個人的にはそれは違うと思うんですよね。

今回の縮小はあくまで世界的なR&D活動の再編の一環であって、日本だけピンポイントにやるというものでもないわけです。
あくまでR&D部門の人員を再配置して今後の展開に備えましょうってだけの話だと思うんですけどね。
本気で日本から撤退するつもりならもっと大胆に撤退するんじゃね?

それにNokiaの傲慢が云々ってのも半分はわからんでもないのですが、もう半分はやはり疑問を感じます。
言うまでもなく、Nokiaは世界シェア1位なわけです。
Nokiaは世界不変のやりかたを貫いていると思いますが、要はそのやり方でもシェア1位を維持できてるのではないかと。逆に言えば、そういった世界標準に適応できない日本市場の方こそ“変態市場”なんじゃないの?と思う面もあるわけで。
日本ほど通信キャリアが端末にあれこれ注文つける市場も珍しいんじゃないんでしょうかね。

実際Nokia端末を使っていると、携帯電話としての使い勝手にまったく不満を感じないわけで。
確かにキャリアのWebサービスは使えないし、ワンセグもおサイフケータイもついてませんが、そういうのって“ないならないで全然困らない”のですよね。

よくこの話になるとSamsungやLGが引き合いに出されますが、彼らには彼らの、NokiaにはNokiaの戦略があってしかるべきで、それを傲慢と斬って捨てるのも気の毒に感じます。
敢えて穿った見方をすると、SamsungやLGはアジアのメーカーとして“日本での成功”というネームバリューはハクがつくわけで、だからこそ熱心なんじゃないのと思う面もありますし、逆にNokiaにとってはそのネームバリューのプライオリティが低いってだけなんじゃないかと。(日本で成功しなくてもいいという話ではなく)

ちょっと、なんだかなぁと感じてたりします。

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