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端末コストの低減がこれからの課題か?

最近携帯電話関係の情報収集をしていてよく目にするのが「国産端末は調達コストが高い」ということ。
日本のケータイは高解像度のディスプレイ、高画素数のカメラ、ワンセグ、非接触IC、などなど高性能になっているのに加えて小型化や薄型化が進んでいます。
しかもそれがほぼ日本国内専用の仕様となっているため、どうしてもコストが跳ね上がってしまう。
日本の場合はメーカーが直接携帯電話を販売するのではなく、携帯電話キャリアが一度買い上げてユーザーに販売するという形態になっているため、端末コストの上昇はキャリアの負担にもなってきているというのです。
開発の時点で数十万程度の台数をコミットしているので、キャリアとしてもそれを買い上げないわけにはいかないし、メーカーとしても買い上げてもらえないのであれば作れないという状態にあるのでしょう。
今後これ以上コストの高騰が続くようであれば、キャリアは国産端末の調達を減らして海外製端末のコミットを増やすのではないかという見方をする識者もいるようです。
実際はドコモが主要メーカーに開発費の補助をする方針であるようですし、いきなり国産メーカーとの関係を切って海外メーカーに頼るなんてことはしないでしょうが、選択と集中を行う可能性は大いにあると思います。
ドコモの4シリーズ化なんてのは売れるモデルと売れないモデルの選別をやりやすくするための方法なのではないかと思う節もあるので。

メーカーも既に他社との共同開発や設計の流用などでコスト削減を始めているようです。
先日のソフトバンクの発表会で気が付いたのですが、これからはキャリアを跨いで設計を大幅に流用していく動きが本格化していきそうです。
これまでも基本設計を流用するというのはやっていたと思いますが、もっと露骨に流用していくことが想定されます。
特に同じW-CDMA方式で2GHz帯を使用しているドコモとソフトバンクでは相互流用が増えるのではないでしょうか。
ソフトバンクの830NとドコモのN-04Aなんかは見比べたら明らかに共通部位が多いことに気が付くと思います。

個人的にはOEM供給をやるなら堂々とやればいいと思うし、キャリアを跨いで設計を流用するのも構わないと思います。
何だったらソフトウェアとロゴ以外はまったく一緒の端末が出てもいいと思う。
その分コストが下がって販売価格が落ちるならやっていいことだと思います。
ただ、代わり映えのしない端末ばかりになっていいのかというとそれはまた別で、そこはメリハリの問題だと思いますけど。
もっとも、根本的なところでキャリアやメーカーの体質改善が必要なのではないかと考えますけど……

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