その他ケータイニュース

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  2. 2010/06/18 富士通と東芝、携帯電話事業の統合で基本合意
  3. 2010/06/01 クアルコム、デュアルコアSnapdragonを発表
  4. 2010/05/21 Google、Android 2.2(Froyo)を正式発表
  5. 2010/03/28 総務省、SIMロック解除をキャリアに要請?
  6. 2010/03/24 SBMのAndroid端末発表は間もなく?
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富士通と東芝、携帯電話事業の統合で基本合意

富士通と東芝は、携帯電話事業の統合に基本合意したことを発表しました。
7月末をめどに最終的な契約を締結、10月1日を目処に新会社を設立する予定。
両社では、国内の携帯電話端末の開発基盤を強化し、国内シェアナンバー1を目指すとしています。

新会社には東芝の携帯電話事業が移管され、富士通が新会社の株式の過半数を取得する予定。
富士通は新会社に対し経営・開発ノウハウを提供し、部材調達なども共通化するとのこと。
新会社の開発拠点は富士通の川崎工場が中心となる見込みだそうです。
当面は現在の東芝ブランドが継続される見込みで、KDDIを中心に、NTTドコモ、ソフトバンクモバイル向けに携帯電話が供給される予定。

先日新聞で観測気球が上がったときは例の如く否定していましたが、その数日後のこの発表。
株価に影響する話なので迂闊に認めるわけにはいかないってのはわかるんですが……

富士通は現在ドコモ向けで一定のシェアを獲得しており、プラットフォーム開発にも関わっています。
東芝はドコモ、au、SBMと主要キャリアに端末供給を行っているほか、スマートフォンにも積極的に取り組んでおり、また海外向けの端末供給も継続中。
両者とも好調なので、この時期の統合を訝る声もあったようですが、好調な今だからこそ敢えて統合に踏み切ったのかなとも思います。

統合の効果が出る端末の登場は来年の後半になるかと思いますが、それぞれの強みを生かした端末の登場に期待します。
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クアルコム、デュアルコアSnapdragonを発表

米Qualcommは6月1日(現地時間)、台湾で開催中のCOMPUTEX TAIPEI 2010にて、同社初となるデュアルコアの「Snapdragon」チップセットを発表しました。

Snapdragonプラットフォームの第三世代に当たる新チップセット「Mobile Station Modem MSM8260/MSM8660」は、最大クロック1.2GHzのプロセッサコア2基と3D/2Dアクセラレーション機能を持つGPUを搭載。
MSM8260はHSPA+に、MSM8660はHSPA+/CDMA2000 1xEV-DO Rev.Bに対応。
グラフィックスAPIのOpenGLES 2.0およびOpenVG 1.1をサポートし、高精細(1080p)動画のエンコード/デコードが可能。

ちょうど1年前に発表されたQSD8650Aは45nmプロセスで1.3GHz、QSD8x72はデュアルコアで1.5GHzということでしたが、今回発表されたものは間を取ったようなスペックだと感じます。

従来Snapdragonはスマートフォンや携帯ゲーム機など向けのQSDシリーズと、PNDなど単機能なデジタル機器向けのQSTシリーズに分かれていたと記憶していますが、今回は一般的な携帯電話向けチップセットのMSMシリーズとしてリリースされています。

今後MSM8260/MSM8660を採用したスマートフォンやスマートブックが投入されることが予想されますが、処理能力向上だけではなく、バッテリー消費も改善されるといいなと思います。

Google、Android 2.2(Froyo)を正式発表

Googleは、米サンフランシスコで行われている「Google I/O」2日目の基調講演でAndroid 2.2(Froyo)を正式に発表しました。

トピックは大まかに以下の通り。
ちなみに私は英語のリスニング能力はほとんどありませんので、視覚情報をもとにした走り書きと、他のブログサイトなどでまとめられた情報を突き合わせて大雑把にまとめています。
明朝以降、メディアでも詳細な情報が出てくるでしょう(^^;


Froyoは20以上の新機能が追加される。
APIの追加 → Application Data Backup API
アプリケーションに関するデータをバックアップするためのAPIってこと?
アプリのデータをクラウドにバックアップできるのかな?

Cloud to Device API
PCからクラウド経由でデバイスにPush
GoogleMapから場所をpush、PC版マーケットからアプリケーションをpush、メディアファイルをpush……
PCとAndroidデバイスの連携能力の強化ということですが、実際のデモを見ていたら「すげーー!!」の連発。

JITコンパイラ搭載
JITコンパイラがついに正式に搭載されます。Froyoを搭載したNexus OneとEclairのままのNexus Oneでベンチマークを走らせると、明らかにFroyoの方が軽快。

・ブラウザ
V8 for Androidにより、JavaScriptの速度が2~3倍向上。
Froyoを搭載したNexus OneとEclairのままのNexus One、更にiPadでJavaScriptの速度を比較すると、Froyoがぶっちぎり。
HTML5経由でカメラ、センサー、音声などのハードウェアを制御できるようになるとのこと。
実際にカメラを動作させたり、マップでコンパスを連動させるなどのデモ実施。

・Portable hotspot
USB/WiFi経由のテザリングを標準でサポート!!
WiFi経由の場合、最大8台のデバイスから使用可能とのことで、iPadを接続するという嫌味のこもったデモ二発目(笑)

・HOME画面
tips widgetが追加、画面下部に電話やブラウザのショートカットが追加されてました(変更できるのかな?)

・FlashとAIRのサポート

・Androidマーケット
いわゆるAPPS2SDに対応し、SDカードへのアプリケーションの移動、SDからの起動も可能。
自動アップデート機能が追加され、マーケット画面から自動アップデートを有効にするか否かを指定できます。
また、PC版マーケット画面がリニューアルされ、見やすくなりました。

・Multiple keyboard languages
キーボードが多言語対応、標準で日本語入力が使用可能

・音声入力機能の強化

・広告サービスの強化

・カメラとギャラリーのUIが刷新


デモを見ると、かなり凄いことになっているのが伝わってきます。
個人的な所感ですが、iPhone OS 4.0を既に越えてしまっているのかも知れない……
Nexus Oneは近々Froyoへのアップデートが行われるのだそうです。

この他、来場者にはHTC EVO 4Gがプレゼントされるのだそうです。羨ましい。
しかし日本からの参加者はこれ貰っても使い道がなさそう。技適を通ってるわけでもないからUQ WiMAXで契約できるわけでもないだろうし。

この他、Google TVが正式に発表されました。製造はSONYが行う模様。
デモではアクシデント連発で会場は爆笑の嵐でした。


日本国内でFroyo搭載のAndroid端末が正式に買えるようになるのは来年以降になりそうな気がしますが、今から楽しみです。

総務省、SIMロック解除をキャリアに要請?

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100328-OYT1T00055.htm

今朝の一面記事でした。
『総務省は27日、携帯電話端末を、通信契約した携帯電話会社経由でしか使えないようにしている「SIMロック」について、解除するよう携帯電話会社に求める方針を固めた。』とのこと。
記事の内容を見ると、今年の暮れから始まる予定のLTE(3.9G)サービスを利用する端末からSIMロックの解除を希望するユーザーに対しては応じるよう求めるということのようです。


しかし私は思います。現状でSIMロック“だけ”を解除したところで、何も変わらないと。
『ロックが解除されれば利用者の選択の幅が広がり、企業間の競争が激しくなって通話料の値下げや端末の性能向上などにもつながる』とありますが、それはどこのキャリアのSIMを入れてもそのキャリアが提供するサービスを支障なく利用できる場合の話だと思います。
現状では仮にソフトバンクの端末でSIMロックを解除したところで、ドコモのiモードサービスは利用できませんし、auに至っては通信方式が、イー・モバイルは対応周波数が違うわけです。
現状でSIMロックを解除して他社のSIMを入れても、利用できるのは通話とSMSだけになってしまいますが、SMSは現状同一キャリア内のみであり、キャリアを跨いだSMSの送受信は出来ません。(ドコモの国際SMSサービスはまた別にして)
上のようなことを言うのは本当に通話とSMSくらいしかなかった時代の話ならいざ知らず、今やパケット通信の利用が当たり前になっています。
パケット接続のAPNが公式に明らかにされてるわけでもなく、キャリアメール(S!メールやiモードメールなど)だって他社端末のSIMロック解除をして使えるようになるわけでもありません。
現状では国内で利用する分には、SIMロックを解除しても「出来る事」よりも「出来なくなる事」の方が多いんじゃないですかね。
SIMロック解除を論じるのであれば、そういった諸々の問題について包括的に協議し、変えていくということをしなければ、結局ユーザーの不利益にしかなりません。
現状で解除という方針になったところで、ユーザーはいざ解除してみたら不便で「結局SIMロック解除ってだめじゃん」という訳のわからん論調が醸成されるだけのような気がしてなりません。

先のインセンティブ撤廃の時みたいに、結局官製不況を生むだけのような気がしてなりません。

そしてもう一つ。
SIMロック解除と国際競争力の低下をちゃんぽんにして論じるのもおかしいのでは?
今回の記事にも最後に『日本の携帯電話業界では、……(中略)……「ガラパゴス状態」とも呼ばれている。』という一文が入れられていますが、これってSIMロックの話とは関係ないですよね。
知らない人が読んだら、SIMロックをしていることが国際競争力が低下する原因のように取りますよ。
確かにキャリアとメーカーの「おんぶにだっこ」の関係が日本の携帯電話を“特殊に先鋭化”させ、海外市場の要求とは乖離していったのは事実だと思います。
現在シャープが国内モデルをベースにしたモデルを中国で販売していて、富裕層に対してそこそこ人気があるようですが、値段を見ると中国の携帯電話の価格水準から見てかなり高いんですよね……これでは一般層は買いたくても買えません。
一方で、カシオ日立はアメリカのVerizon向けにG'z Oneの現地向けモデルを供給していて、工事関係者などを中心に人気を博していると聞きます。
上記の事例を見ても、日本のメーカーも日本のキャリアに端末を供給しているからといって、海外向けに別モデルをまったく開発できないという事もないのではないかと思います。
それをキャリアのせいにでもしたいかのような論調で煽るのもどうかと思いますし、そもそも異なる複数の問題を一緒くたにしようとする最近の論調には違和感を通り越えて気持ち悪さを感じます。


私の意見としては、SIMロックフリーを求める人に対してはそれを提供できる選択肢を用意することには賛成です。
しかしSIMロックフリーを必要としない人もいる(むしろ多い?)わけで、「SIMロックフリーありき」で物を考えるのはちょっと危険なのではないかと思っています。
SIMロックについては、とりあえずつけた状態で最初は販売し、18カ月ないし24カ月を経過した時点で希望するユーザーについてはキャリアショップに持ち込めば解除して貰える(その際手数料は取ってもいいと思う)という運用にしてもいいんじゃないかと思うのです。
もちろん現行のシステムのままだとメリットよりデメリットが増えるので、その説明が必要になってしまいますが……
あるいは現状ではキャリアサービスの縛りが比較的少なく、他社設定の取り込みもある程度柔軟に行えるスマートフォンからSIMロックフリーを標準化するとかね。
本格的なSIMロックの撤廃については、システムの検討・整備も含めて包括的に議論すべきだと思います。

SBMのAndroid端末発表は間もなく?

SBMは今春Android端末を発表すると先に孫社長自ら発言していましたが、その後何の情報も出てこない情報が続いています。
しかしここにきて、こんな情報が。
http://blog.livedoor.jp/vodafonefan/archives/51055458.html

ソフトバンクオープンDAYって何?と思ったら、どうやら以前Twitterで募集されていた本社オフィスへの招待イベントのようですね。
http://www.softbank.co.jp/ja/news/press/2010/20100222_01/index.html

おまけに今日、X06HTが技適通過という情報が!その下の941SCって機種も別の意味で気になりましたけど。
http://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/material/proof/2009/272tuv.pdf


SBMのAndroidスペックとしては、Snapdragon(1GHz)搭載、3.7インチ有機ELディスプレイを採用ということで、これまでGoogleのNexus One、HTC Desire、Samsung i8520 "Halo"あたりが候補として噂されています。
しかしNexus Oneはないのではないかと個人的には見ています。
理由としては、他社にハンドリングされる端末供給はiPhoneだけで十分と見ている可能性があることや、やはり系列のYahoo!のことを考えると、Google押しはやりにくいのではないかというあたりです。
やるとしても、端末在庫を自社で持たずに済む上に回線数だけは増えるであろう、Googleのオンライン販売でW-CDMAの回線パートナーとしてということならあると思うのですが。(その意味でauからNexus One説についても、同様に回線パートナーとしてはあるかもと思う。しかしauラインナップとしてNexus Oneが出るかは甚だ疑問 *注)
その点からSamsung端末説に説得力が出てきたように感じていましたが、ここにきてのX06HT技適通過の報は、Desire説も急浮上という感じがします。
Desireのリリーススケジュールも「欧州とアジアで第2四半期初旬に発売」とされていますし、春にSBMから発売というスケジュールにも十分間に合いそうです。
Samsung説が浮上する前にNexus Oneではなく、Nexus Oneと同等のスペックを有するHTC製という説が有力でしたから、その意味でもDesire説を後押しする情報は揃ってきてるかなと。

今月末はauとGoogleの共同発表もありますし、月末は目が離せません。


*注
各種情報を精査してみると、auの発表はAndroid関連であることは間違いなさそうです。
今夏からコンシューマ向けにスマートフォンをリリースするというのは既報です。
Nexus One説がやたら出てきてますが、前述の通りauの端末ラインナップに組み込む形でのリリースはないのではないかと思います。
スマートフォン販売の実績がauには乏しく、Googleとしてもいきなりハンドリングさせるかは疑問が残るところですし。
他方、Googleのオンライン販売において回線パートナーとして関与する可能性はあると思います。
もし今月末の会見で端末発表も行うのであれば、これまでの情報から判断するとそれはやはりシャープ製端末の線が非常に濃厚だと思われます。
昨日まさかの伏兵で京セラのZioなんてものが出てきたので、ちょっと読み切れなくなってきました。
予測通りにいくのか、それとも予測の裏をかいてくるのか、いろんな意味で楽しみではあります。

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